marverickです
前回の記事から少し経ってしまいましたが、翌日の話です。
11/27
この日はマンハッタン1日観光で、手っ取り早く短時間で色々なところに回りたかったのでバスツアーを申し込んでいました。この日がまさにサンクスギビングにあたり多くの現地人は家族とのんびり過ごすのが一般的で、ガイドさんによればこの日は道もそれ程混雑していなく、スケジュール通りになりそうだとのことでした。
先ほど書いたように一般車はそれ程多くなく、イエローキャブが目立ちます。
アッパーウェストサイドを走り、セントラルパークの中央を横切るようにイーストサイドへ進むと、最初の降車ポイントのメトロポリタン美術館に到着。中へは入らず写真撮影のみです。
五番街を南下して最初のポイント、プラザホテルです。
合衆国国定歴史建造物に指定されています。 映画ホームアローン2に登場し、主人公のケビン(マコーレ・カルキン)が親のクレジットカードを使って宿泊したところです。
マンハッタンにユニクロがあるのは知っていましたがまさか2店舗あるとは知りませんでした。
ちなみに、ここのテナント料は1ヶ月なんと、約1億5000万円で3年契約だそうです。。。
当然元は取れているはずもありませんが、世界中から観光客が来ますので宣伝効果は抜群かと。
2番目の降車ポイント、5番街ロックフェラーセンター前です。
11月ですが有名なクリスマスツリーの飾り付けが始まっていました。
手前の怪しいお兄さんは、募金集めの人で、音楽に合わせて派手に踊っていました。
ロックフェラーセンター前のスケートリンク
ロックフェラーセンターの低層階はNBC放送局が入っています。奥に見えるのは、TODAYという番組の生放送です。
ブランドショップもすでにクリスマスにむけて豪華に飾り付けしています。
セント・パトリック大聖堂
タイムズ・スクウェアです。
マンハッタンのこの一角だけが、大型電子看板が許されています。大晦日にはここでカウントダウンするんですね。
ナスダック
続いての降車ポイント、ワシントンスクエア公園です。
ここもよく映画の舞台になるそうです。普段の休日は大道芸人やストリートミュージシャン等で盛り上がるそうですが、今日は閑散としています。
中央に見えるのは、新しいWTCです。
この日唯一遭遇したパフォーマーです。
ウォール街にきました。 こんな写真でもなんとなく絵になります。
(バス車内なので映り込み入ってますけど^^;)
金融関係には詳しくありませんが、この牛の像は有名だそうです。
牛は力強くツノを下から突き上げるので投資家には縁起がよく、Bull's upという言葉はここからきているとか。
逆に、縁起よくないのは熊で、Bear down、立ち上がって攻撃するときに手(前足?)を振り下ろすからだそうです。
グラウンド・ゼロ。 今回残念ながらゆっくり見る機会がありませんでした。
昼食後、この船に乗り込み、ハドソン川からマンハッタンを眺めていきます。
船着場から見えるブルックリン橋(手前)、マンハッタン橋(そのすぐ奥)、ウィリアムズバーング橋(一番奥)
9.11で残ったビル群から見たOne World Trade Center
新しく建て替えられたビル群
やっと会えました、自由の女神像。
ゆっくり満喫とはいきませんでしたが、主要なところを沢山観ることができました。
これから集合場所まで車を取りに戻り、翌日の次なる目的地、ワシントンDCまで4時間のドライブです。
マンハッタンを抜け、東側のニュージャージにきました。
ワシントンまで一気に行きたいところですが、せっかく近くに大きな日本食材店、ミツワマーケットがありますので寄っていきます。
アメリカにあるミツワには全部山頭火があるのかな?
普段美味しいラーメンがなかなか食べられませんので、もちろん食します。。。
次回、今回の旅最終章です!
ではでは
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