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カインズ Kumimokuブロワーで激安集塵装置を作る! [【DIY】ブロワー集塵機]

こんにちは


DIYにも色々ありますが、当ブログを少しでもご覧になられていれば、私のDIYといえば木材を使ったものが多いのはご存知のことと思いますが、木工系DIYの悩みの種におがくずが大量に出るという問題があります。


木工DIYガチ勢であれば、高価な集塵機を所有されている諸先輩方も少なくありません。

モノにもよりますが、丸ノコやトリマーといった多量のおがくずを発生する工具には、集塵アダプターを装着できる排出口があり、そこに集塵機のホースを接続することで作業中の工具から直接おがくずを吸引することができるわけです。 しかしながら大きなフィルターを持つ集塵機であっても、おがくずの攻撃力は凄まじくあっという間に目詰まりを起こしてしまいます。交換用フィルターのコストもバカになりません。


↓↓↓ お手頃な集塵機はこちら





そこで木工DIYガチ勢は、工具と集塵機をつなぐホースの中間にサイクロンセパレーターなるものと、鉄製のペール缶を使った中間集塵装置を自作してほとんどのおがくずをこの装置に落とし、集塵機のフィルターを保護する工夫をしています。








しかしながら集塵機は高価ですし、この大きな装置を収納するスペースも必要で、欲しくても私にはマッチしませんでした。


そこでどうにか安くコンパクトなものを作れないかと無い知恵を絞った結果、集塵機の代わりに持っているカインズの充電式ブロワーが使えるのではないかとひらめきました。

私が持っているのはこれ、14.4vの充電式です。

通常は大量の空気を吹き出す道具ですが、、、

スクリーンショット 2021-07-26 150327.png



このノズルを本体ヨコの吸気口に付け替えて集塵バッグをつけると、、、


スクリーンショット 2021-07-26 150410.png


このように吸い込みモードになります。

ただし小型のファンで空気を圧送する仕組みなので大きなごみは吸い込めません。

しかし工具から出てくるおがくずは粉に近い小さなものなので問題なし。



あとはサイクロンを発生する装置があればおがくずは下に落とせるはず。

そういえばマキタのハンディクリーナーに後付けできるサイクロンアタッチメントがあるではないか!




さっそくギフト券を使って¥0でぽちっとしました!





で、唐突ですがこちらが完成形になりますw

ブロンズグレーの箱はすべて端材を使ったため¥0

サイクロンアタッチメントもAmazonギフト券で¥0

費用が掛かったのは、

シルバーの蛇腹ホース¥1,279(税込)

ホースと各機器をつなぐジョイント4個入り¥412(税込)

の2点で合計¥1,691でできました!


スクリーンショット 2021-07-26 151852.png



最新状況はこちら。100均のフードコンテナを増設して集塵要領を5000ccにアップしています。

横にあるテーブル上の紙くずを吸い込んでいるところですが、フードコンテナ内で舞っている様子が確認できます。


集塵.png




製作工程と動作検証は↓のYouTube動画にて前後半に分けて詳しくご確認いただけます。

ご興味があればご視聴いただけると幸いです。









ではでは[手(パー)]

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